コミュニケーションと
マインドフルネス
全てのビジネスパーソンの
ウエルネスのために
「今」という瞬間に対して、意図的に注意を向けて集中するマインドフルネスと、より良好な関係を築くためのコミュニケーションは相互に強く関連しています。
マインドフルネスのトレーニングを重ねることで『自分自身の感情や判断』に距離を置いて見ることが出来るようになります。
”客観視”は、自分は出来ていると思っている人は多いけれど、実はとても難しいものです。
より冷静で、なおかつ相手に対して尊重と思いやりを持ち、理解し合いながら対話をするために、マインドフルネスの力を養うことが助けになります。
また、マインドフルネスのトレーニングを一定期間続けると、ストレスを軽減し、心身のウエルネスが向上することは科学的に実証されています。
ビジネスパーソンにとってマインドフルネスは大きな力となり得るでしょう。
マインドフルネスの国際認定講師(ドイツIMA/日本IMCJ認定)、企業研修講師として豊かな経験を持つ講師にご相談ください。
コミュニケーション
在宅ワーク・オンラインでの業務が当たり前になったその一方で、良好な人間関係を作ることや人材育成の難しさを感じる人は少なくありません。世界規模のIT企業でさえも完全オンラインから、オフィスに戻り始めています。
私たちは、結局、自分以外の誰かと関わることで刺激を受け、気づき、力を発揮しているのです。
企業・団体様のご要望に合わせ、マインドフルネスに基づいたコミュニケーション研修をご提供いたします。
マインドフルネスに基づいた
アサーティブな
コミュニケーション
すべての働く人に
対人業務に携わる人に
考え方のクセや
思い込みに気づき
ハラスメントを防ぐ
リーダー層・指導者
全階層
思い込みや自動反応をせずに
聞ける・聴ける・訊ける力
すべての働く人に
メンター担当者
OJT指導担当者
研修ご受講者の声
(マインドフルネスに基づいた
アサーティブコミュニケーション)
1
表面的な感情のやり取りだけでかかわりあっていたことが、互いに分かり合えない要因だと気づけた。
マインドフルネスの力を醸成すれば、自分の”真の感情・想い”に気づけるとともに、自分のケアも出来る。そしてアサーティブに伝えていくことで、その場しのぎではなく伝えられる可能性を感じた。
2
これまでコミュニケーションを取っているつもりになっていたが、相手に気持ちを伝えられていることが本当に出来ていたのか、振り返りとなった。一方的な会話ではなく、互いを尊重しながら伝えうことを日ごろから実践したい。
3
怒りなど、ネガティブな感情は「悪い」ものではないと聞き安心した。自分を守る大切なものなんだと、少し楽に向き合えそうだと思えている。
具体的にワークで実践できたことが良かった。その中で気づくことがたくさんあった。知らず知らず「自分の考えや経験が良いもの」と周囲に押し付けていたかもしれない。自分のコミュニケーションスタイルを客観的に捉える機会となったので、今後に繋がりそうだと感じた。
4
先入観や思い込みが阻むものを実感できたレーズンワークが良かった。
あのように味わって食べたことはない。しっかり見る・味わうことによってたくさんの気づきがあった。
人間関係でも、思い込みで本質が見えなくなっていることはたくさんありそうだ。
5
互いに異なる意見を交わしても、明日も気持ちよく会えること。対話しながら、お互いや組織にとってのベターパターンを見つけていくのもゴールだとわかった。
自分の正直な気持ちを必ずしも伝えなければならないわけではない、という視点はとても参考になった。刺激の多い研修だった。
クループデイスカッションでも、たくさん気づきがあった。
ありがとうございました。